はじめての先生なしのグアグア。スーパーsirenaの前のバス停でルートを調べていたら、一人の男性が話しかけてきた。警察の制服をきていて、ロドリゲスっていう名札もつけている。握手をしてきたので、やけに、近い人だなあと思ったが、親切そうだったので、道を聞いた。道をがんばってきいていたのだが、今度は、頼んでもいないのに、日本語ができるという人がどこからともなく現れた。いかにも、ジパングってかんじの人だった。曰く、「その方向なら、私、これからカロ・プブリコいく。だから、一緒いきましょう」と。カロ・プブリコってのは、乗り合いタクシーのことで、ドミニカ庶民にとって重要な交通手段であるとともに、強盗・レイプなど、犯罪の現場にもなっているので、便利ではあるが、私たちは利用するのを禁じられている。だから、その日本人がカロ・ぷぶりこを指定してくる時点でまず怪しいなって思った。日本人だから、安心して乗るだろうと思われたんだろうか、たぶん、最初に話しかけてきた警察官も、日本人も、周りのとりまき(?)もみんなぐるだったに違いない。おそるべし、ドミ犯。
グアグアにも無事にのり、連絡所へ。そしたら、たまたま、私のいく予定のプロジェクトの先輩隊員が全員集合していた。これから、ラベガの農業学校の学生達が作った有機野菜を日本人のシニアの人たちの会合に売りに行くところだったので、少しお手伝いをした。かぶ、きゅうり、セロリ、パクチーなどみるからにおいしそうな野菜が20~40ペソ(1ペソ4円弱)で並んでいる。ドミニカ人は有機野菜はもちろんのこと、野菜を食べる習慣はあまりないので、少しむずかしいかもしれないけど、日本人、日系人のネットワークをうまく使えば、すごく効果的な流通サイクルができるんじゃないかなあ。
夜は、お酒を飲みながら、活動について、任地についてなどいろんな話をきいた、私の同僚になる人は、私がくるのをかなり楽しみにしてはりきってるらしく、ちょっとプレッシャーだ。
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