12/29/2006

entonces, Dominicanos

NY滞在はとても楽しかった。
歩き回って疲れたけど、充実した、健康で文化的な九日間だった。
また近いうちに行きたいな。

N Y大好きだ。
でも、やっぱりドミニカも大好きだ。
NYでも結局助けを借りたのは、ドミニカ人だった。ドミニカ人のワシントンハイツで道に迷っていたときに、エンパナーダ屋さんのおじさんは人に聞いてまで教えてくれたし、最後のJFKのチェックインカウンターでスーツケースの重さを落とさなきゃならなかったときに、後ろに並んでたドミニカ人のおじさんがそっと、「これ使いな」と分別用に紙袋をくれたり、空港の係員に説得してくれたり、ドミニカ人の優しさはたまにおせっかいだけど、やっぱり世界レベルだ。

帰りの飛行機もドミニカンスタイル。
「当機はまもなく、ドミニカ・サンティアゴ国際空港に到着します」のアナウンスが流れたとたん、乗客はざわめき、「バチャータかけろー!」とうるさい。そして、それにも負けず(?)アナウンス「皆様、左手をご覧ください。なんと、今サンティアゴ市街には、電気があります!!」その瞬間、乗客からは拍手の嵐。そして、「右側をご覧ください。ラベガは今停電中です」のアナウンスにみんな爆笑。
そんなこんなで飛行機が無事到着。その瞬間、ブロードウェイなみの拍手。
みんな、母国に帰れる喜びでいっぱいなんだろう。待ちきれない様子で、列は込んでいた。
きっと何年に一回しか帰れない人もたくさんいるんだろう。
NYで、生活費を工面しながら家族のため、ドミニカのためにがんばっているドミニカ人、彼らの気持ちを考えると、なんだか涙をこらえずにはいられなかった。

私もあと三ヶ月しかドミニカでは仕事ができないけど、この人たちと一生懸命、がんばっていこうと思う。
実は、文句いいながらも、私はドミニカが結構好きかもしれない。 Posted by Picasa

12/28/2006

NY vida 9 - adios mi manzana !

とうとう、NY滞在も最終日を迎えてしまいました、さみしいな。
朝から、ブルックリン橋のふもとのサウスシーポートにいってきました。横浜のみなとみらいみたいな感じ。港には、各国から来た船が集まり、ショッピングモール、レストランなどもある商業・観光両方を兼ねたスポットだ。

埠頭からは、ブルックリン橋、その向こうにひろがるブルックリンの町並み、遠くにはスタテンを望むことができた。夜景はもっときれいなんだろう。とてもロマンチック。

ランチは、港をぼうっと眺めながらフードコートのギリシャ料理屋で、ギロ(牛肉炒め)、ギリシャサラダ、ナンを食べた。

Strand booksにて、本探しに夢中になった。旅をするとき、必ず本屋さんをチェックする。その土地の文化、料理、言語、いろんなエッセンスに出会うことができる。アメリカの本屋さんはとにかくでかい。図書館みたい。古本コーナーがあるのも特徴的かもしれない。
結局【nueva york ラテンコミュニティガイド】とアメリカ公民権運動の母、Rosa Parksの【a Life】という本を買った。

中華街、また来ちゃった。本当果てしない。インドネシア、フィリピン食材屋発見しちゃった時には、もう。。。ごま団子も食べちゃった。もちもち。

NOLITAへ北上。かわいい洗練されたおしゃれな洋服・雑貨屋さんがいっぱい。

ソーホーへ。ユニクロがあるらしかったが、ここまできて、ユニクロはねえ、、。ビアードパパのシュークリームカフェは見つけたよ。

そのままタイムズスクエアまで徒歩で北上しようとしたけど、八丁目に来た段階で、無謀なことがわかっておとなしく地下鉄で。

宿に戻って、旅仲間にドミニカ自慢をしてから、チェックアウト、空港へ

マンハッタンが遠くに見え、ちょっとセンチメンタル

夜サンティアゴに到着。むしあっつーいい。

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12/27/2006

Adios JB@Apollo

The hardest-working manことJames Brownが私がNYにまだ滞在していたクリスマスの25日に死去した。
その二日後のアポロシアター、アマチュアナイト・スーパートップドッグに集まった人々は追悼の雰囲気であふれていた。 アポロシアターのためにも尽力したJB。彼に扮したプレゼンターによるダンスと歌で、JBが一瞬私達の元に返ってきたような気がした。

長年あこがれ続けたソウルの殿堂、アポロシアターに足を踏み入れた感動、そしてファンキーソウルの礎を築いたJBに対する追悼・尊敬の念を会場の人々と分かち合うことができた感動で胸が一杯になった。

今回のスーパートップドッグは毎週行われる素人オーディション大会、アマチュアナイトのチャンピオン大会といえる。今では有名なマイケルジャクソンやスティービーワンダーもここから世に出て行った。

アポロシアターは、真のエンターテインメントの場かもしれない。
観客とステージが常に一体なのだ。
たとえば、ダンスコンテスト。観客からランダムに10人くらい選択し、ステージにあがらせる。
それぞれがバンドの音楽に合わせてアドリブで、ダンスをしなければならない。ちゃんとそれぞれに観客が拍手をもって評価を下しチャンピオンをきめる(商品はアポロTシャツ)。70くらいのおじいちゃん、むっちむちのおばちゃん、豪州ガイ、大学生風の日本人の女の子など多様だ。
上手い下手は関係ない。それぞれのやり方で【自分を表現】する。それがアポロ流なのだ。
私だったらどんな表現をするだろう、なんて考えてしまった。

そして合唱もあり。
例えば一階席はDowntown,二階席はMidtown,三階席はUptownというふうに区切り、階ごとに【Downtown, where is it at?】のようにフレーズを練習して、最終的にはバンドにあわせて会場で一つの曲を歌い上げる。そんないきな演出もある。
これじゃ、観客がもりあがらないわけがない。
スーパートップドッグを前にかなりあたたまってきた。

いよいよ。最初は子供部門。
しかーし、子供の発表会と思ってあなどることなかれ。
神の声が聞こえてきそうなゴスペルを歌い上げるもの、大人顔負けにしっとりとソウルの名曲を歌うもの。。。心に響く音楽をうたうのに、年齢はあまり関係がない、ということを思い知らされた。

大人部門は歌にダンスに、多彩だ。
トップバッターはセクシーなドレスの女性。私が大好きなクラシックソウルのナンバーを歌った。
最初の下りで、もう鳥肌が立って、涙をこらえずに入られなかった。
歌詞がたとえわからなくても、理由なしに涙が出ることが本当にあるのだ。
チャンピオン達はみな桁外れに歌が上手い。しかし重要なのは心に【響く】かどうかだ。
評価は観客の拍手やスタンディングオベーション等の行動で決まる。
観客のほとんどは長年ソウルミュージックを聴いてきている人たちだ。うまいだけでは、その人たちをだますことはできない。現に、うまいにもかかわらずブーイングを受けて退場させられていた人もいた。厳しい場である。

アポロシアターはもともとはブラックエンターテインメントの場として栄えた。しかし実際は、ブラックであることはあまり意味をなさないのかもしれない。
アポロは実にボーダーレスだ。【I love soul music】この共通項でここにいる全ての人が結ばれているような気がする。もちろん、年齢、性別、人種、国籍、服装いろいろな違いがあるが、その違いを認めたうえで全ての人に敬意が払われて、全ての人が一体になれる、アポロはそんな場所だ。
現に、準優勝したのは、見た目いかにもロックやってますって感じの白人のおにいちゃん。しかし、彼は曲が始まると情感たっぷりに、クラシックソウルの名曲を歌い上げ、会場中の拍手をさらっていった。見た目はただの情報にしか過ぎない。心に【響いた】から彼は選ばれたのだ。
【いいものはいい】そういえる土壌がここにはある。
この感動にしばらくひたっていたい、と強く思った。

きっとまたきてしまうだろう

Good bye JB, Thank U, Apollo!
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NY vida 8 -gran apoyo al apollo

NY8日目。

朝起きて散歩がてら、五番街でウインドーショッピング。眺めているだけでもワクワクしてくる。

イーストビレッジを散歩
タイ・カフェ【Kai Kai】にて、パッタイランチ&ライチティー。タイ人のお兄さんは、日本で働いていたこともあり、日本語ペラペラだった。
インド人街。カレーのレストランが沢山

ウクライナ人街。民族博物館まである。

NYの高円寺発見!各国エスニック雑貨、レストラン、サブカルチャー系ショップ、古着屋、居酒屋などがひしめきあう通りは私をひきつけて放さなかった。

バスでハーレムへ。NYでの交通手段はもっぱら地下鉄だが、駅が非常にわかりにくい。地下鉄の駅を見失ったときなどは、バスが結構使える。景色も楽しめるし、時間があるときはバス、お勧め。

ハーレム125丁目。今ではもう安全になっているようだが、それと引き換えに町は地元のお店に変わって大型のチェーン店が軒を連ねる。買い物には便利だけどちょっと物足りないかも。

夕ご飯は、【M&Gダイナー】というお店へ。地元の人しかいかなそうな、古めかしい感じの食堂。
お客さんはみんな顔なじみといったかんじ。ミートローフ、カラードグリーン、キャンディーヤムの代表的な家庭的tソウルフードを頼んだ。そしてレモネードと。ビッグママのあったかい味、ここにあり。
「Old facioned, but it's cool」店のキャッチコピーが全てを表していた。

いよいよ、待ちに待ったソウルの殿堂アポロシアター・アマチュアナイト・トップドッグ。25日にthe hardest working man, james brownが死去した直後だったので、会場は追悼ムードでいっぱいだった。高校のときからあこがれ続けたアポロシアター、この場にいることができた感動はひとしおだった。
また詳しく書かないと、この感動は。

地下鉄で普通に帰宅。人の流れに乗って帰ったので、非常に安心だった。 Posted by Picasa

12/26/2006

NY vida 7 barrio japones

七日目になっても、期待していた雪は降らない。今年は記録的な暖冬なのだそうだ。暑い国から来た身にはありがたいが、ホワイトクリスマスに感動して涙する予定だったのに!
今日の朝食は、昨日コリアンタウンのパン屋で買ったあずきパンと玄米茶。お腹にしっくりくる。

今日でしばしカナダからのA嬢ともお別れ。一人さすらいのたびに出ることになった。
同窓会、本当に楽しかったなー。久しぶりに会ったのに、実質経過した時間を感じさせないくらい自然だった。

さすらいの旅はニュージャージーから始まった。
マンハッタンとは違って住宅街で落ち着いた感じ。ニュージャージーから見るマンハッタンはまたオツなもの。

ミツワショッピングモール。旭屋書店、港の見える割烹【松島】、資生堂、美容院、クリーニング屋、吉兆庵、旅行代理店、フードコート(ラーメン、たい焼き、うどん、パン屋、イタリアントマト、丼物、抹茶ソフト、スーパー等々、なんでもあって目移りしちゃう。日本にどこでもドアでいっちゃったみたいな感覚。

バスから夕暮れのマンハッタンを眺めた

チャイナタウンのエスニック市場に潜入。超楽しい。

シンガポールカフェにて、ミルクカレープレートとマレーシアコーヒーを頼んだ。

チャイナタウン散策を続けたが、ちょっと角を曲がると一変。突然イルミネーションが綺麗でオープンカフェが連なるおしゃれな商店街に出てしまった。そう、そこはリトル・イタリーだったのです。

NYにきたら、音楽チェックでしょ、ということで、ヴァージンメガストアでクラシックソウルのCDを物色した。クラシックソウルの大御所、Gladys knighi & the pips, Jackson5, Teddy Pendergrass, Aretha Franklin,そして、コンテンポラリーの Jaheim, TyreseのCDを入手。私にとってはsoulは生活の一部。No soul, no lifeです。
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12/25/2006

NY vida 6- experiencia asiatica

日本からの友達は今日帰国。あっという間だったなあ。遠いところ、来てくれて本当にありがとう!
カナダからのA嬢と普段体験できない【アジア】を体験するたびに出た。

冬のNYはやっぱり寒い。帽子&手袋を探した。こっちは25日がクリスマス本番。どこもお店が閉まっていた。
朝ごはんはコリアンタウンで韓国お弁当。すき焼き風牛肉いため、キムチ、卵焼き等栄養満点。

ブロードウェイ通りを散歩

まずは紀伊国屋で本の物色。雑誌、ベストセラー、カレンダー、文房具、和雑貨などなんでもあり。 2007年の手帳と旅の物指し会話帳ブラジルを買った。

鎌倉 源 吉兆庵がNYにもあったなんて!うれしくなって、栗大福と抹茶饅頭、そしてNY五番街サブレを買ってしまった。

札幌ラーメンにて、チャーシュー塩ラーメン、餃子をふうふういいながら食べた、幸せ★ 「醤油一丁!」っていう店員の掛け声とっても新鮮。

再びコリアンタウンへ。韓国食材のスーパーは最強。日本食も豊富に揃う。
思わず特売になってた韓国のり買っちゃった。なんか日本みたい、年末だからお店のカレンダーつけてくれた。

素敵なコリアン・メンズがアテンドしてくれるコリアンダイニングレストランにて、ブッフェ。マッコリを片手に夢心地。

韓国男性は礼儀正しく男気があって素敵★、ということでA嬢と意見が一致した。
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12/24/2006

NY vida 5 -feliz navidad !

メリークリスマス!今日は青空のイブ日和。NYは雰囲気満点のクリスマス。特別な日だけど、NYにとっては年に一度の日常の風景。人々の生活に根付いているのがとても素敵だと思う。

ヘルズキッチンフリーマーケット。宝物がざくざく。タンス型のコースターを衝動買いしちゃった。


パキスタン惣菜屋でべジーケバブをテイクアウト。あったかくてほくほくした。

吉野家発見。

セントトマス教会

証券取引所

グラウンドゼロ

ソーホーのMOMAデザインストアへ

ユダヤ人街にあるEssaで、マス鱒クリームチーズベーグル&ホットチョコレートをランチでいただいた。

国連本部へ。見学するつもりだったが、休日で閉まっていた。。。。

セントマリーズ教会のミサに参加させてもらった。

ロッカフェラーセンターの頂上から、NYの夜景。空気が澄んでてとても綺麗だった。

planet hollywoodにてディナー。ハリウッドスターゆかりの品や、手形がお店中に飾られている。

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12/23/2006

NY vida 4 -nina de libertad

伝えたいことがたくさんあるのが悩みだ。
NY四日目。心なしか、ちょっと足がやせたような気がする。しかしお腹はどんどん増える一方。。。
スタテン島フェリーに乗る(通勤用なので無料)

自由の女神と目が合う

チャイナタウンにて、スウェーデン人の友達も加わってランチ@和合
ひさびさのあ・ん・か・け。

中国4千年の手工芸

色とりどりの屋台

セントラルパークにて柴犬と遭遇。

メトロポリタン博物館(果てしない・・・・)

トルコ料理レストランにて、アダムヨーグルトをトライ。美味しかったー。 Posted by Picasa

12/22/2006

NY vida 3 - Tengo un sueno......M.L.K Jr

NY三日目。最近朝早い。大忙しである。
今日は、ハーレム&ドミニカ人街ツアー
ハーレムはずっといってみたかったが、「怖い」というイメージがあって、しり込みしていた。
しかし、実際歩いてみると、とても雰囲気があって、古き良きアメリカがそのまま根付いている感じ。もちろん歩いていいエリアとそうでないエリアがあるのだろうけど。

125丁目で待ち合わせ。125丁目はハーレムのメインストリートということだけあって、賑やか。大型店も多く出展している。

カリビアン移民経営のショップ 。ハーレムで見かける「ブラック」の人たち。実はアメリカ人ではなく、移民であることが多いそう。ハイチ人、ジャマイカ人、西アフリカ諸国などなど。一言で「ブラック」といっても非常に多様性を持っていることに気づかされる。
ドミニカにもハイチ人が沢山働いているが、NYに来ているハイチ人とはちょっと性質が違うのだろう。
ドミニカに来ているハイチ人は、貧乏だから流れ込んでドミニカに来る、NYに来るハイチ人は中流だけど、職がないからNYに来る。想像だけど、こんな違いがあるのかもしれない。

ハーレム・ブランドのショップ
【ハーレム】はもう、一つのブランドとして成り立ってしまうようになったことを表している。
Tシャツ、帽子、トレーナーなど、ハーレムをモチーフにしたおしゃれなものがたくさん。

アフリカ移民経営のショップ
店のオーナーはもともとは西アフリカ出身で、露天商から初めて、こつこつと規模を拡大し、いまや店を持つまでに成功したそう。店内にはアフリカ産の色とりどりの手作りの織物、染物が並ぶ。

マーチン・ルーサー・キングゆかりの地
高校の時、何かの作文で尊敬する人物として、〈マーチン・ルーサー・キング〉と書いた。
当時、【キング牧師】という本を読んで、「勝負を先送りすることは自由を先送りすることだ」という一節に深く感銘した。黒人の公民権運動のみならず、マイノリティの人権、ベトナム戦争についてなどに関しても言及し、普遍的な愛、平和、非暴力を唱えた人。実生活においても学ぶところがたくさんある。

黒人資料博物館

ハーレムの高級住宅街

NYシティカレッジ

バスでマンハッタン最大のドミニカ人コミュニティ、ワシントンハイツへ
ここも、相当「危ない」と聞いていた。行く前に「クリスマス前の危険な時になんでいくん」とも言われた。
でも、案内してもらったところは賑やかで活気があって道も綺麗。物価も安いし。ドミニカの首都の庶民買い物街の方がよっぽど危ない。

市場、八百屋(ジュカやプラタノ発見)、スーパー、パン屋(超甘いケーキも売ってる)、エンパナーダの屋台、CD屋などドミニカ風味たっぷり。 チチャロン(豚皮カリカリ揚げ)もあったし、われらが、プリンシペ、フランクレジェスがCalle(ストリート)で売られてたのには笑った。あと、雨のときにスーパー袋かぶってる女子達にも。

ボタニカ(宗教グッズのお店)
ラテンアメリカの国々は宗教ごとをするときに、いろんなグッズを使う。お香、キャンドル、香水、クリーム、キリスト像、などなど。ラベガの市場にもそういうお店がある。〈恋人ができるコロン〉とかそういうのまである。なかなかおもしろい

ドミニカ料理レストランにて、ポークモフォンゴ(アメリカ式?グレイビーソースがついてた)、ドミニカ丸焼き鳥、アロス・コン・アビチュエラ(豆スープかけごはん)、モリールそニャンドを頼んだ。意外とヘルシー。店員は英語があんまり得意じゃなさそうだった。まあ、この街にいたらドミニカなまりのスペイン語で事足りちゃうもんね。

グッゲンハイム美術館(ピカソ特集がやっていた)

イルミネーションめぐり

ブロードウェイ【オペラ座の怪人】

Kelis Kevin st. James Kitchen にてチキンポットパイを頼んであったまった
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12/21/2006

NY vida 2 - suavecito

二日目はちょっとスローな感じで開始。
日本からの友達二人をジャージでお出迎え。 ちょっとゆっくりしすぎちゃったかな。意外と二人の到着が早くてびっくり。昨日私はシャトル使ってのらりくらりくる羽目になって空港から二時間くらいかかったのに。なるほど、地下鉄で来たのね、かしこい選択かも。


つもりつもる話がはじまり、また旅の計画を話し合ってたら、夕暮れ近くになってしまった。
そういえば、NYは日が暮れるのが凄く早い。四時半くらいには暗くなっちゃう。損した気もするけどその分、夜歩きが充実してるってことか。

NYといえば!の屋台でホットドッグとちょっとしょっぱいプレッツェルゲット。

屋台リサーチの結果、今は上記のほかに、煎り栗、キャラメルナッツ、ゲバブ、サンドイッチ、ベーグル、ワタアメ、中華街ではベビーカステラがあった。
どれもいいにおいがして、食欲をそそられる。

あのコニーアイランドの大食い選手権で有名なNethan's でホットドッグ、またもや。

でっかいチリドッグとざくざくカットのポテト。ただでさえボリュームあるのに、これを何十個も食べちゃうあの日本人の男の子はすごい。華奢なのに。

タイムズスクエアのツーリストインフォメーションセンターで旅情報を入手。日本語誌もけっこうあるのね。 ブロードウェイのチケットもクーポンを入手すれば、かなり格安で見れるの。知ってた?

NYのイルミネーションは雰囲気があってとってもきれい。日本みたいに付け焼刃じゃなく、まわりの景色と調和していて素敵。

デリでバングラデッシュ人のおっちゃん店員に絡まれる。なぜか日本語流暢。

「ニホンジンノカノジョショウカイシテ」って。

デリでなぜか売ってたドミニカビール【プレジデンテ】と、友達が日本から密かに持ってきてくれた泡盛で、オトーリ!  Posted by Picasa

12/20/2006

NY vida 1-por fin llegamos!

NY一日目。今日の一日は
朝6時にドミニカ・サンティアゴ発⇒朝八時半にNY着
↓ スーパーシャトルで移動。
他の客とシェアだから寄って寄っての旅。しかもNYは一方通行ばっかりなので、遠回りすることも。

マンハッタンの宿さくら亭(アパートメントホテル)に12時ごろやっと到着。カナダから友達を大いに待たせた、ごめんよ。今晩は畳&ふとんの和風部屋。

タイランチ【yumyum】にて。ベトナムフォー、ピーナッツソースサラダ、チキンココナッツスープ、抹茶アイスをいただいた。

ウエイトレスのお姉ちゃん、笑顔でとってもかわいい。ドミニカ人の影響か、かわいい子をみつけてしまうとついつい目で追ってしまい、何か言葉を発せずにはいられなくなってしまう。

イーストビレッジにあるサロン【shizen】にてヘアカット。一年八ヶ月分の重みがばっさり。 「なんでNYまでいって日本人にカットしてもらうの?」とよく聞かれたが、日本人の髪はやっぱり日本人じゃないと綺麗に扱えないのよ。しかも私はかなりのくせっ毛なので、それを考慮してきってくれるのは日本人にしかできないでしょ。しかもここの方は、私が日本でいってたshimaでずっと働いていたので、信頼できた。仕上がりもとっても満足。シャンプー時の優しいマッサージ、気持ちよくて眠ってしまいそうだった。

近所の雑貨屋さんめぐり

個性的な、かわいいショップがたくさん。和柄のバッグや、プロレス覆面グッズ、手作りポーチ、ダサかわいい鳥のネックレス、お店全部を買い占めてしまいたくなるようなお店、キッチンにまつわる世界中の便利&おしゃれグッズを集めたお店、NYでもし一人暮らしするんだったらこういうところで揃えたいな。

ブライアンパークのスケート場見物

クリスマスのスケート、というと映画にもよくでてくるようにロッカフェラーセンターが有名だが、ここブライアントパークはそこまで知られてない。無料でできるし、楽しそう。穴場かもしれない。まわりには、手袋、アクセサリーなどの小さいお店も出てて、ずっと過ごせそう。ただ、スケートは小学生ぶりなので、コワイ。

チャーミン(トイレ紙メーカー。タイムズスクエアでトイレエンターテイメントを運営)

タイムズスクエアにデカデカと「Restroom」とくまさんの看板。やたら大げさだ、と思ってエスカレーターを登って中に入ると、やっぱり、な大げささ。トイレに並んでいる長蛇の列にもエンターテイメントを、ということで、チャーミンキャラクター&愉快な仲間達のダンスショーや握手など余念がない。話によると、トイレも毎回掃除してくれ、出てくるとスタッフみんなが拍手で迎えてくれるそうだ。
帰りには、鼻かみ紙、ペーパーホルダーなどの試供品も持たせてくれる。トイレとエンターテインメント、こんな形でくっついちゃうんだー。いい宣伝になるよね。

メキシカン料理。ブリトーをいただいた。

料理はもちろんのこと、飲み物もメキシコ産。前メキシコ旅行にいったときに、グレープフルーツソーダがさわやかですごくはまったんだよね。今回それがあったので、懐かしくなってのんじゃった Posted by Picasa

Nueva York

NYについにいってきました!
大学時代の友達とプチ(しかし愉快な)同窓会、楽しかったなー。
そしてとにかく、歩いた歩いた。世界中を旅した気分。
前は二泊三日しかいなかったので、今回は思う存分冬のクリスマスin NYを堪能しました。
感動がさめないうちに、タビニッキはじめます。

Una sorpresa

NYに来て、カルチャーショックだったことナンバー10!

①寒い
②車をシェアしても誰も話さない。静寂。音楽も低め。
③便器にトイレットペーパーが流せるなんて!
④通りが明るい
⑤店員が〈ありがとう〉といってくれる。
⑥〈チーナ〉とか〈リンダ〉とか誰も言わない
⑦一般人は雨天時カサをさす。
⑧やっぱりドミニカ人はNYでも、雨天時はスーパー袋を頭にかける。
⑨我らがAventura。タイムズスクエアのバージンメガストアにでかでか
  と特集されてたし、街角にもポスターが!
⑩四時半くらいには日が暮れる

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12/19/2006

Shakira en mi casa

ラテン界にとどまらず、世界的に活躍するコロンビア-ナ・ディーバ、シャキーラのラテンアメリカツアーの最終公演がここドミニカ共和国であったので、行ってきました!! 日本でも知っていたけど、〈まあまあ好き〉程度。でも、ラテンの国にきてみたら、違うね。みんな【チャキーラ、チャキーラ】。日本でもライブやるだろうけど、せっかくだからホットな雰囲気の中でラテンのリズムをかんじたいよね。
シャキーラ登場まで、待ち時間なんと3時間強!足がくたくた。でも、主役が現れたら、疲れなんて吹っ飛んじゃう。
シャキーラとの距離、約7メートルくらい。かわいくて、スタイル抜群で興奮。かねてからミュージックビデオで気になっていた、華麗な腰さばき!本物だよ、本物。腰から下が機械仕掛けのタコみたい。このダンスはきっと、ベリーダンスの流れを受けているのだろう。まねしたくてもまねできないのがくやしー。ビデオをみつつ闇練しよう。
全部よかったけど、中でも【tortura】、【 hip don't lie】が盛り上がったなー!

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12/17/2006

foto sin cabeza

活動先のいつもお世話になっている町役場秘書のマルレイニー(25)の家に呼ばれて、ラベガから30分ほどの町ボナオにいった。マルレイニーは非の打ち所のないクール美人でみたかんじ、つんつんしてそうだが、中身は本当人間味にあふれていて素敵な人。独身かと勝手に思ってたけど、4歳の子供(ケルビン)がいた、これにはびっくり。本当によく笑う子。周りの人から常に愛情を受けて育ったんだろうなっていうのが伝わってくる。とにかく彼は車遊びで忙しい。
お昼ごはんは、ドミニカ代表選手。モロ・デ・グアンドゥーレス(グリーンピース炊き込みごはん)、ドミニカ鶏煮込み、キャッサバ餅、ポテトサラダ、野菜サラダなどなど。「ダイエットは明日から」といって言い訳して、思わずお腹いっぱいに食べてしまった。昼からビールも飲んで話に花を咲かせた。予想通り、マイレイニーは酒豪だった。
少し休んだ後は、ひそかに持ってきた紙風船遊び。これが意外に受けた。車遊びに興じていたケルビンの視線も持っていくことができた。だんだん近所のちびっこまで集合しだして、熱戦が繰り広げられた。ケルビンはいたずら大好きな悪ガキだけど、大事そうに紙風船をずーっと持っていたのがとても印象的だった。これから海外に出る人、特に紙風船のお土産おすすめです。「ボールがまさか紙でできてる」なんて誰も信じないよね、普通。
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12/16/2006

Serendipity

こういうささいなところに、俗にいう【運命】はころがっているのかもしれない。
今日はスニーカーを探しに首都のショッピングモールにきており、私は沢山のスニーカーの陳列棚から、あれでもない、これでもないと品定めをしていた。
最後の品定め、と思って手に取ろうとしたスニーカー、これがきっかけ。
手を伸ばした瞬間、横からも違う手が。一見、30前半くらいの男性。
最初にお互いに遠慮してしまったのだけど、私が先に見せてもらうことに。一個しかなかったので、店員が在庫を調べに行った。その間に三色(ブルー、ブラウン、ベージュ)のうちどれが似合うか、とかどんな仕事をしてる、とかそんな話をした。ラジオ局で働いているカビタレーニョ。ドミニカ人にはめずらしい、ベージュのコットンパンツ&ブラックのニットジャケットのシックなおしゃれさん。大人な雰囲気だ。
結局、ベージュの方が似合うってことになり、彼はベージュ、私はブラウンをおそろいで買うことになった。その後、話は弾み、食事に誘われることになった。。。。。

ここまで聞くと【★】と思うかもしれないけど、まあもっともこの先どうにかしようという気もあまりなかったし、買い物も残ってたので、この場でバイバイ。連絡先も、治安対策のため、携帯もってないことにしたので、彼の携帯を聞いたのみ。「首都に来た時連絡してね」って言われたけど、たぶんしない。
でも、次に会ったときは、やっぱり運命かな・・・??
まあ、貴重な紳士に出会えただけでも満足です。

ちょっと、あの映画みたい、と勝手に思った。「セレンディピティ」。
【あらすじ】
クリスマス5日前のニューヨーク。デパートで、一組しかない黒いカシミアの手袋を取り合うことで知り合ったジョナサン(ジョン・キューザック)と、英国女性サラ(ケイト・ベッキンセール)は、楽しくロマンティックなひとときを過ごす。別れを惜しむジョナサンに、サラはある提案をする。ジョナサンは5ドル札に、サラは持っていた本に連絡先を書き、それを古本屋に売る。そしていつの日かその連絡先を見つけることができたなら、運命の扉は開くであろうと........

ねえねえ、今日の出会いってセレンディピティみたいじゃない?

写真:運命(?)のスニーカー

12/15/2006

Somo' leyes de e'ta vaina !

ドミニカが誇る、コンテンポラリー・バチャータアーティスト、アベンチューラのライブにいってきました!
彼らは有名になりすぎて今はアメリカでしかツアーをやらないので、ドミニカで見れるなんて、しかも帰国前にいけるなんてすごくラッキー。ドミニカ発の音楽バチャータをポップミュージックに引き上げた第一人者。
とにかく会場は熱気に包まれ、人の海。もみくちゃになりながらも、半径五メートルくらいまで接近成功。席がないからこういうときいいよね。狭いのに跳んだり跳ねたり、あと金切り声をあげるドミニカーノにはちょっとうんざりだけど。
演出もなかなか凝ってた。ただでさえ、発火してる観客を炎上させちゃうような。
みかねてか、【消化散水】のサービスもあった。「ちょっと暑いよね、水ほしい?」って聞かれて、「ほしいー」ってみんな。まさか、とは思ったが。。。。またたくまに会場にはスプリンクラーによる人口の雨が。
やりすぎでしょ。前のほうだったからびしょびちょ。カーディガンなんて毛羽だっちゃったよ。もう、みんな狂ってる。足りないらしく、【水のアンコール】も。Que locos! しかーし、涼しいどころか、かえって蒸し風呂状態になったじゃない。ばか。
でもまあ、よかった演出といえば、ボーカル&観客チャレンジャーとのバトル。【Ella y Yo (彼女と俺)】という結構難易度の高い曲の中で、観客からチャレンジャーを募り、ステージにてボーカルと歌詞をどれだけ間違えないで歌えるかをバトル。最初に歌った少年は、まだ見よう見まねって感じで歌詞をうろ覚えだったからいまいちだったけど、二番目の挑戦者はすごかった。感じが悪くて場慣れしてる感じ。間違いなく歌えたのはもちろんのこと、ボーカルを打ち負かしてしまうような迫力ある挑発的な歌いぶり。さすがのボーカルも切れて本気になってしまった。きっと二番目の彼はプロで打ち合わせ済みだったんだろうけど、このおかげで観客も興奮最高潮になった。
生アベンチューラ、本当に鳥肌もの。最後に歌ったギターベースの【Por un beso(たった一回のキスで)】は特にロマンティカな気分にひたってしまったよ。名曲です。
ここのページで、アベンチューラの曲、視聴できます、聴いてみて!http://www.sabordominicano.com/aventuranewpage/index3.html

写真はアベンチューラと、前座のドン・ミゲーロ(ドミニカを代表するレゲトンアーティスト)です。 Posted by Picasa

12/10/2006

Youkoso a La vega



ミステリーハンターjolititaと行くラベガツアー。

ラベガは町歩きには結構楽しいところだ。浅草みたいに下町っぽい雑多なところもあれば、世田谷っぽい落ち着いたところもある。

ラベガを言い表すなら、【緑の里、由緒正しきカーニバルの町】 かな。

ショッピング、買うものが決まっていないときは、特にとても楽しい。小さな、個性的なショップが隠れ家的に存在する。最初は勇気がいるけど、その後はいきつけの店に。

台湾カフェで腹ごしらえをした後は、ラベガファッションチェック。もうクリスマスも近いので、町はにぎわっていた。

ラベガツアーではずしちゃいけないのは、なんといっても、市場。野菜、肉、日用雑貨、魚、なんでもあり。鶏なんて小屋があって、そのまま売っちゃうんだからね。解体もやってるので、ずーっと興味深深でみていた。実はまじめに鶏の解体をみたのは初めて。

まず熱湯につける

羽毛をはぐ(これがするするーってとれちゃうんだよ)

頭を切り落とし、食道を抜き取る

足の関節を折る

お尻とお腹を分けるように真っ二つ

砂肝、レバーなどの内臓をごっそり抜きとる(とった内臓は犬のえさにしかならないらしい!もったいない!焼き鳥にするときくれるかって聞いたらくれるってさ)

水洗い

解体はこんな工程で進められた。鮮やかな包丁さばきはさすが職人だ。

鶏の他にも、市場はおもしろい。

ハーブを売ってるおばちゃんはいつも通り不機嫌だったし、自然農薬用にいつもとうがらしを買うおじさんは、今日は何も買ってないのに、どっさりとうがらし持たせてくれたし、おまじないグッズのお店では、恋愛がうまくいく香水を薦められたし、みたことがない柄のプーマスニーカーが激安で売ってたし・・・・。

この市場にいくといつも、「 自分はいきものの中にいるんだ」って実感する。

12/09/2006

Feria de productores


現在、うちのプロジェクトでは毎週土曜日、フェリアといって、農家グループが自分達の作った作物・加工品を売れる直売マーケットを運営している。オレンジ、キャッバ、自家製オレンジ酢、サトウキビ、ハヤトウリ、レタス、ハーブ等いろいろ。

売主と買主のどちらのニーズも満たすことは難しい。売主は買主が沢山来て、買ってくれたら、それが魅力的に写る。でも反対だったら、もう参加しなくなる。買主は、たくさんのバリエーション、安さを期待する。その期待に添えなかったら次は来ない。

売主と買主の負の連鎖が生まれないかとちょっと不安だ。

フェリアの成功には、売主と買主両方の期待を見なければいけない。

今のところ、供給が多く需要にあっていない。そもそも買主開拓の余地が十分に残っているので、広報戦略が鍵になるかもしれない。

今はお金をかけて、ラジオ、テレビ、宣伝カーなどを使ってるけど、それよりもコルマドや薬局、病院など口コミネットワークを効果的に使ったらいいのになあ、って私なんかは考えてしまう。

12/08/2006

Juego de Fuego

今まで生きてた中で、一番【ホラー】だった朝。

いまだにドキドキしてる。

最近朝寒いので起床後いつものように鍋で水浴び用のお湯を沸かし、その間にトイレに入っていた。さあ、お湯もわいただろうし、お風呂に入ろうと、ドアを開けた瞬間、

視界には、火の海が!なんと、コンロから火が出て炎上しているではありませんか!

ガス管の接続が悪かったみたいで、ガスが漏れて、引火したのです。

壁にも火が回り、私もかなりパニック状態。朝六時半くらいだったけど、ふと外をみたら人がいたから、助けを求めた、けど気になってはいるが来てくれるわけではなかったので、「こりゃ自分で何とかするしかないな」と。

とにかく最初は水をかけたりしてたんだけど、効果なし。急いで、外に出て、ひとまず元栓をとめた。あせって、サンダルも脱げちゃったよ。

それでも部屋の火が留まるところを知らず、燃え続ける。次の作戦は風。かけていた厚めのシーツを上から振りかざし、バタバタっと。その上からさらに水をバシャ―。何とか鎮火に成功。どれだけほっとしたか。

でも、部屋の中はプラスチックが焦げた匂いと煙でいっぱい。コンロ周りは焼け野原。

しかもあせって対処したせいで中指に水ぶくれ状のやけど。

とにかく大事にならなくてよかった。

コンクリ建築で隙間もあるドミニカ建築だったから、被害は最小限に抑えられたものの、日本の木造建築だったら、どうなってたんだろう。そう考えると背筋が凍る。

もう、しばらくは怖くてガスは使えない。

12/06/2006

Angel de baloncesto



今ドミニカは、バスケットトーナメントの真っ最中。ラベガには国内でも最もレベルの高いリーグがあり、間近で迫力のあるゲームを観戦することができる。

選手は言わずもがな、みなガタイがいい。夜道で囲まれたくないかんじだ。
NBAとは言わないまでも、身体能力の高さを生かした鮮やかでダイナミックなボール運び。ダンクシュートなんて当たり前。全身に目がついているのではないかと思わせるような息のあったチームプレー。
思わず心を奪われそうになるほどだ。やはり、スポーツやってる男の人はかっこいい。

写真:①活気あふれるスタジオ・オリンピコ②途中で、フラフープの金髪天使&虎 夢の競演!

12/03/2006

Otoori con pato pato


年末にお世話になった台湾のウゴさんが任務を終えて帰国するので、今日は送別会に呼ばれた。
私達はお土産に、朝市場で売ってたパト(鴨)を持っていた。骨が折れてるのにやつらは実に血気盛ん。
私達が到着したときはすでに、まばゆいばかりの料理が出来上がっていた。豚の薬膳煮、花韮炒め、味噌汁、台湾風煮卵、ゴーヤの肉詰め、鴨照り焼き、豚ステーキ、サツマイモご飯、から揚げ、ナス炒め、焼きビーフン、などなど、思わずWowと叫んでしまった。気づけば、お皿いっぱーいいに盛ってしまった。恥ずかしい。。
美味しいご飯と一緒に、待ってましたのカンペースタート!!
次から次へと刺客がグラスと自家製米酒を持ってやってくる。サルー(カンパイ)だと、一口飲むだけで釈放されるのだが、カンペーといわれてしまったら、底が見えまで飲まなければならない。杯を乾かすのだ。
女の子はサルーで許されるのだが、男の子がサルーで済まそうとすると、「いい男はカンペーにきまってんだろ」と。私も、女の子のはずだが、何杯カンペーしただろうか。。。楽しいけど苦しいよー。
ほんと台湾のオヤジは域外だね。太刀打ちできません。
ふと、みゃーくんちゅを思い出したのでした。台湾VS宮古でおとーりやったらどっちが勝つんだろう。。。いい勝負でしょう。

12/01/2006

Barriga Bonita Querrida



ゆかいな仲間達でBBQをやりました。
職人による、牛タン(パパイヤに漬け込んで柔らかくなってる)、イカ串、こってり下味をつけた豚ステーキ、ほかほかおにぎりなどなど、準備を終える頃にはすっかりお腹ぺこぺこになっていました。
とても美味しかった~、感動です★

11/29/2006

Sr. Hindu


最近、雨づいてる。ちょっと前まで乾きに乾いていたのに。

いつも村にいくとき通る橋、雨のせいで橋が濁流の中に水没していて橋としてもう機能しなくなっていたよ。(写真参照)こりゃ水浴びしてる場合じゃないね。

水浴びといえば、沐浴。

沐浴といえば、昼に馴染みの姉ちゃんがいる食堂にいったら、インド人紳士と同席した。前にも何回か見て面識はあったが、話すのははじめて。この人の席しか空いてなかったし、ドミ人の相方が興味深々だったので、「ご一緒してもよろしいかしら」と挨拶。

彼は、みるからに神様風。サンタのような白ひげで、服装もいたって質素。動作もゆっくりしており笑顔も少なく、凡人と一線を画していた。今宗教関係の仕事をしていて、在ドミ20年。世界中の貧困をなくす方法を模索しているそうだ。

驚くべきことに、以前マハトマ・ガンジーと一緒に仕事をしてたらしい。そんな人がなんでドミニカに長期間いるのか、なぜ毎食ドミニカ定食(赤豆スープごはん&鶏肉&サラダ)を食しているのか。。は、今は問わない方がよいだろう。

彼とはいろいろ話しをした、というかしたと思う。というのも全く会話がかみあわなかったのだ。「20年いるんだったら、もうプラタノ化しちゃったね」とか、ドミニカ庶民と話すかんじで話したら。「。。。。。。。。無言。」 言葉ではなく心で会話せよ、ということなのか。もしくはそもそも私のような俗世間の人間が話しかけてはいけないようなやんごとなき人だ、と示唆しているのかもしれない。楽しい会食会のはずだったが、私にとっては修行だった。

もっとも、紳士の白ひげにいつ、アビチュエラソースがびちゃっとついてしまわないか、と気が気でならなかった、本当そればっかり考えてた。

11/24/2006

No me dijiste na


今日はDELEのスペイン語試験の中級を受けに行った。スペインのサラマンカ大学が監修している国際的なスペイン語能力試験。初級はこの前受かったことが判明したので、(結果は一年後にやっと確認しにいった。。)無謀にも中級を受けた。リスニング、読解、語彙・文法、作文、面接の試験がある。
スペイン語を日常で使ってるうちに一生ものの試験を受けておきたいな、と思ったの。日本に帰ったら忘れそうだしね。

しかし、ここはドミニカ。試験会場にいってみたら、なんと他の受験生はみんな昨日面接試験を終えていたのだ。おととい受験生には電話で面接日変更の連絡がいったらしい。私、きいてない。その時そういえば村にいってたから、携帯も通じなかったかもしれない。でも重要な試験の連絡を普通二日前やそこらでするか?予定が狂うじゃん。日本だったらありえないよね。

まあ、なんとか全部の試験の後に面接試験をやってもらえることにはなったんだけど、かなりあせったよ。実はもう一人、面接を今日やる羽目になった受験生が。その名もサンドラ。スイス人でドミニカには友人を頼ってスペイン語を学びにきている。バイクに事故られたばっかりで、テストどころではなかったそうな。全身針だらけ、大丈夫か、おい。 っということは連絡なかったのは私だけか。
ぶっとんでた彼女との会話はとても楽しかった。中でもドミニカ人からアメリカ人だとかってに決め付けられて話しかけられたときのリアクション。般若のようなすごい顔。「お願いだから、アメリカ人って呼ばないで」って。切実にお願いしていた。言われ疲れたんだろう。日本人にとっての「チーナ」とおんなじ感覚か。サンドラの気持ちがすごーくわかるだけに笑えた。
写真のは初級の認定証。

11/18/2006

Reunion de los perritos


ドミニカは、中南米一安全な国、と言われているが、夜間はあまり出歩かないようにしている。最初は、窃盗とか、酔っ払いに絡まれるとか、そういうことを気にしていた。

でも、最近人はあんまり怖くない、と思えるようになった。暗闇で誰かとすれ違いそうになったら、笑顔で〈やあ元気かい〉とこっちから話しかければ、向こうは〈元気さ、ありがとう〉と返さなきゃならなくなってくる。言葉を交わせば、こっちも、向こうも恐怖心、警戒心をかなりのレベルまで下げることができる。犯罪に会う前に友達になっちゃおう作戦だ。もちろん、スラム街や大都市では、通じにくいが。。。。

最近は野犬が怖い。こればっかりは、笑顔やあいさつで〈うん、犬わかった〉となるものでもない。昼間は、灼熱の太陽の下、極めて温厚な、または怠惰な犬達も月夜の手を借りて、獰猛に姿を変える。ちょっと油を買いに―、と思って出たときなど、何度吼えられ、噛まれそうになったことか。この前は、夜公園近くで、犬15匹くらいが、一堂に会し、寄り合いを開いていた。人間淘汰計画について協議でもしていたのだろうか。ドミニカ人の会議よりも熱心そうな参加ぶりであった。

そういえば、日本で、36年ぶりに狂犬病発症者がいたそうな。フィリピン由来だってね。

注射指導が徹底してる日本ではさすがにないけど、海外の犬は、危険がいっぱいだ。町には、鯖の目をした犬が闊歩している。「よーしよしよしー、わんちゃん、かわいいでちゅねー」なんて、やってると、ガツっと噛まれるので、注意。

11/14/2006

pobresita habichuela



これじゃ、アビチュエラの立場がない。
今日は、職場の実証部門の会議が開催された。
私はR研究員と試験を今月末から行うにあたって、計画の説明をしていた。
小規模農家がこの時期に栽培する、伝統作物のアビチュエラ(いんげんみたいなやつ)における、にんにく自然農薬効果試験。
この実験計画を策定するために、R研究員と何度も協議を重ねて、いよいよあとは実行に移すだけ、という段階だった。
しかし、会議の場になって、Rがいきなり、「アビチュエラはお金にならない」とか、「金になる東洋野菜でやろう」とか、勝手なことを言い出した。しかも他の研究員も「野菜の方が症状的にも深刻だし、経済的にも重要だ」とか言い始めた。
私は、アビチュエラの病気に困っている村の小規模農家の手助けをしたい、と思って、そうしたのに。そして、Rも合意したのに。もちろん、実証部門の親玉は対象を輸出農家や大規模農家にしているし、商業活動に力を入れているから、経済的なインパクト、という意味では、東洋野菜ははずせない。
しかし、プロジェクトで対象としてるのは、細々と伝統作物を作っている小規模農家なのだ。
この観点が欠けている。
結局会議の流れで、いつのまにか、主要輸出品目である「三尺ささげ」において試験をすることになった。同じマメ科だから、同じ試験内容で大丈夫でしょう?って。おい、まて!!病気も害虫も違うし、栽培管理も違うのに、どう同じにやるっていう安易な発想になるのかな。
私、うんとも何もいってないのに。
最初の計画に同意していたはずの研究員も、上司も頭は「三尺ささげでいっぱい」だ。信じられない、これを裏切りとよばずに、他の表現があるのか。
結局、事前農家調査等相当準備したのに、あとちょっと、というところでまた振り出しに戻ってしまった。ここで、仕事をしていると、あまりにもこういうことが多すぎる。何度怒りを抑えたことか。

でも、アビチュエラは、だめなのに、なんで、さつまいもの試験はいいわけ?これ、かなり問いただしたい。さつまいもの経済的魅力とは?そこの研究員さん!
アビチュエラは毎日毎食、食卓に上がるし、加工の幅もある。でも、さつまいも、実際に家で食べてる人をあんまりみないし、市場価値も低い。アビチュエラがそんなに嫌いなのか?

アビチュエラをばかにするもの、アビチュエラに泣く。

11/12/2006

Lago enriquillo












バラオナから、ワンボックスを借り切って、ハイチ国境近くまで伸びる、塩水湖ラゴエンリキージョへ。車を降りたところから、さっそくかわいいイグアナワールド。こんなに近くにいるなんて、不思議なかんじ。やっぱり昔恐竜はいたんだろうな、と簡単に思わせてしまう。
この湖は、600年(?)前、海で隆起してできたため、湖になったのだそうだ。海水の二倍もの塩分が含まれているんだった。道は、真っ白な珊瑚のかけらでいっぱいだ。でもそれにしても盛り上がりすぎ。
入り口付近には、天然の硫黄プール。なつかしい日本の温泉の匂いだ。暖かかったらもっとよかったのにな。
湖畔までてくてく歩き、ボートでカブリータ島へ。っと思ったら、なんとワニ発見!意外と紳士。ゆったりと、水遊びを楽しんでいた。さすがに、ここでは、泳げないよね。ボートのおじさん曰く、昔友達がワニに食いちぎられてなくなったらしい。
島は、いろんな種類のサボテン、サソリ、ハーブ、そして目が赤いイグアナちょっと変わった生態系に出会えた。
後で聞いた話だと、五年前くらいまでは、この国でもイグアナを食していたらしい。淡白な味、とのこと。