3/29/2006

Religiosa


よく、「外国人とは宗教と政治の話はするな」といわれてるけど、実際に宗教の話などはしてみると、かなり興味深い。今日、職場の人(カトリック)と宗教の話をしていて、神道と仏教はどう違うんだ、とか、どっちが重要なんだ、とかそういう話になった。

そもそも、日本の一般庶民にとっての神道、仏教をこっちでいう宗教と同じものとして論じてしまうのは無理がある。だから、「神道や仏教は、もはや宗教としてではなくて、考え方、習慣、文化として存在してるんだと私は思う」って答えた。

驚いたのはそれを受けての反応。普通なら「じゃあ、宗教としては何を信じてるんだ?」っていわれそうだけど、この人は、なんと「いい世の中だ!」と。曰く、ここでいう宗教は、言葉や文章で神の教えが唱えられているだけで、実態がない。日本は、それが形は変われど習慣として、人々の行動として実現されているのが、すごい!・・・・のだそうだ。

なるほど、そんな考え方もあるのか。

この国の約9割はカトリックといわれているけど、実際、キリスト教もエバンへリコ、アドベンティスタ‥等いろいろな宗派が存在し、少数ながらも創価学会、ヒンドゥー教、サイババ教(プロジェクトサイトに協会がある)などの信者もおり、また外部からの人々も多く入ってきている関係で宗教観の多様化もけっこう見られる。そういえば、別な日には、無神論者の人にもあった。

これはなかなかおもしろい発見。

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