



チワワでは、博物館めいたものには行かなかった。政庁舎の壁画(独立運動時の様子を描写)位。ウエスタンな雰囲気と人の温かさ、これを感じることができて十分な気がした。
さすが、チワワ砂漠、乾燥する、すごく。洗濯しても即乾。紫外線も強くて目が焼けそう。
日曜なので、ありとあらゆる建物が閉まっていた。街も人通りまばらで、静まり返っていた。
午前中、市場などをのぞいた後、チワワっ子太鼓判の『プラザ・デル・ソル』へ。アメリカによくあるようなショッピングモール。専門店街に、大型スーパーと米系デパート3軒、映画館、フードコートなどが入っている。だだっぴろく、どこからみたらよいのやらって。
まず、本屋さんをチェック。品揃えもなかなか豊富。
『Hierbolaria Mexicana(メキシコ薬用植物百科)』
『Cocina Mexicana(メキシカン料理の本。写真がvividで楽しい)』
『メキシコマップ』をゲット。
一応一通り様子をみてみた。服、CD,雑貨等いきなり大量に多様なものを目の当たりにすると、かえって、買う前にお腹いっぱいになってしまう。ほしいけど、今買ってもしょうがないな、とあきらめたりして。
ふと、ウィンドーショッピング中、あるイベントを思いついた。
『メキシコのヘアサロンを体験する』という!
ハイカラなかんじの(日本にありそうな)サロンがあったので、入店。美容師はみんな男の人。ちょっとオネエサマっぽいしゃべり方。メキシコでは、美容師は男の視点で見た美と女の視点で見た美、両方を体現できる人でなければならないのか。
和やかな雰囲気の中、「メキシコで流行ってる髪形にしてね、ちなみに髪の量が多いからすいてよ」と注文。ちょっとビクビクしていたが、はじめちゃったものはしょうがない。全てを託した。
でも、メキシコでは、『すく』という技術はちゃんとあり、かみそりやすきばさみも使ってすいてくれたのには感動。断髪式みたい。一年の重みが床に散らばる。。。少々雑ではあるけれど、だいぶ軽くなり、まずまずの仕上がり。それに、確かにこんなヘアスタイルの人、メキシコにいたような。。。
すがすがしい気持ちで、バスに乗り、チワワのダウンタウンに向かった。
夕ご飯はホテル近くの、『caballo roco(狂った馬)』という食堂へ。まあ、牛じゃないから、いっかーと思った。チワワ肉を食べずして、帰れますまい。
comida corrida(定食)をたのんだ。牛テールスープ、トルティージャ、ケサディータ(トルティージャにチーズをはさんだもの)、フリホーレス、燻製チワワ肉ステーキ、サラダ、デザートの手作りプリン。ボリューム満点。チワワ肉のジューシーで、味わい深かったこと。。。!
チワワ訪問のメイン目的、本場のチワワちゃんに出会うことはできなかった。町中を一生懸命さがしたんだけど、犬すらあんまりいなかった。乾燥してるところだから、チワワちゃんは生きられないのかなあ。会えなくてちょっぴりショック。