5/16/2006

El lago al lado





早朝グアナフアトを出て、四時間後、ミチョアカン州の湖畔の町、パツクアロへ到着。このあたりパツクアロ湖や周辺の山々が織り成す豊かな自然と昔からの習慣を守り続けるインディヘナの人々の集落が広がっている。
まずは屋台で腹ごしらえ。salchicha(ランチョンミートみたいな肉)とアボカドのトルタ&グレープフルーツ生しぼりジュースをいただいた。素材がとても新鮮で美味しかった。市場は、グアナフアトのそれとはだいぶ雰囲気が違う。ここパツクアロは、観光客はあまりおらず、市場の客はもっぱら周辺の村から買出しに来るインディヘナの人々だ。民芸品などと並び、野菜、果物、近くの湖でとれたワカサギ、マスなどの魚介類、土着のハーブ類、などが所狭しと並び、カラフルな衣装に包まれた人々の熱気で、ムンムンとしていた。
パツクアロの街も、グアナフアトのように植民地時代の面影が残る建築が多いが、より民族性が色濃い印象を受けた。例えば住居の壁はレンガ、コンクリートであっても屋根は、瓦葺のところが多く、どこか、アジアを思い起こさせるような風景も多く見られ、時々懐かしさを覚えた。
パツクアロの街を軽く歩いた後、民芸品博物館にいってみた。ミチョアカン州は、民芸品の宝庫といわれており、湖の葦のわらを使ったわら細工、植物・昆虫の汁で色をつけた焼き物、豊富な森林資源を使った木工芸など、どれも目をみはるものばかりである。インディヘナの人々の伝統、感性には、本当に参ってしまう。街のいたるところ、道端、市場などで、縫い物、細工をしている人々に沢山出くわした。その人たちと直接おしゃべりをし、帰り際にはその人の作品の一つを大事に持ち帰る。商売、とかという枠を超えたやりとりに、とても温かみを覚えた。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

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匿名 さんのコメント...

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