8/31/2006

Esfuerzo por 50

今日はハラバコアにお住まいの日系人の方のお宅を訪ねた。現在自らの畑で鹿児島産コシヒカリ、白菜等の野菜等を無化学農薬、無化学肥料で栽培されている。
この方はドミニカ移民訴訟の中心メンバーとして活動されており、それに関し丁寧にお話してくださった。ドミニカに移住されてから50年が経過したが、これまでされてきた努力と苦労は私の想像をはるかに超えていた。
普段スーパー、市場等どこでも目にするトマト、ナスなどの野菜は、移民当初は、伝統作物ばかりで、一切市場になかったそう。ドミニカ人は食べたことも、作ったこともないので、並べても売れず、店先で料理して試食させるなど、試行錯誤を行ってきたそうだ。
いまじゃどこにでもある野菜。ハラバコアを中心に、[日本人]といえば、「働きもの、まじめ」という評判。どれも日系人の方々の功績による。「今の状況になるまで50年かかった」というおじさんの言葉が印象的だった。二年間で、この国に何か形を残そうと勝手に思っていた自分がすごくちっぽけなものに思えてきた。

8/30/2006

Vinagre de Yuca



最近、yucaちゃんと遊んでいる。
おうちはどこにでもあるような油の缶。
yucaの収穫した後捨てている残渣を炭にしてその過程で、自然農薬になりそうなステキな液体がとれないか実験中。
いちおう理論的には下の缶で蒸し焼きにされた煙が中心の穴を通って上の缶にいき、天井にあたって水滴が落ちるというストーリー。雨のような仕組み。
でも、yucaはけっこうやっかいだ。火がつかない。生命力強すぎ。少しの水分でもすぐ芽がでてしまう。ちょっとやそっとじゃ乾燥しない。村で乾季の時期によく作られるのも納得。乾いたのを探すのは至難の業だ。あと、たぶん煙突をつけたほうがいいのかな。
おうちもyucaちゃんも問題あり。果てしなく続くストーリーってかんじ。

8/27/2006

Arte humano


ビベバジャイベ二日目。近隣の集落から(一部コロンビアから)やってきた地元アーティストが終結。
下の写真のおじさんの木彫り。スペインのキリスト教世界をイメージ。素朴で味がある。陶芸の専門家にいわせると、「美術館レベル」の作品だそう。
親子のママは、ちょっと注目のアーティスト。ハビージャという樹木の種子をイルカに見立てたネックレスや、ドミニカの代表的な貝ランビーの爪を使ったネックレス、フランボジャン(オレンジの綺麗な花が咲く木)の豆を繋げたベルト、カリブ海の白砂を散りばめたショットグラスなど、個性的なかわいいものばかり。
結局、コロンビアーノの店で、メロンの種でできたブレスレットと、ママ手作りのイルカペンダントをゲット。このへんは町のちょっとした飾り物などにも芸術のにおいを感じる。もっと触れてみたいな。

8/26/2006

Vive Kendo


徹夜で作ったポスターを引っさげて、ビベバジャイベに参加。これはカリブ海の白い砂浜バジェイベに訪れる観光客と地元の人たちをつなぐ夢あふれるイベントだ。
ここでは、ドミニカ剣道部員として剣道型のデモンストレーションと稽古、試合を行った。
剣道はスポーツではなく、精神を鍛える術である、というメッセージは伝わっているのか。
観客のちびっこは試合に夢中。プロセス観戦さながらに、「チーナがんばれ」と応援。私もちょっとしたヒーロー気分。盛り上がったのはいいけどねえ。
「武士道」が伝わるにはもうちょっと時間が必要そうだ。あぁ、筋肉痛。

8/25/2006

Buena vista



北部のpuerto plataにあるteleferico【ロープウェイ】に初めて乗りました!もしロープが切れたら、とか停電したら、とか考えてドキドキだったけど、頂上からの港町の風景は最高!
ふもととは違ってさわやかな風が吹いて心地よかった。

8/23/2006

Abuerita

午後にコンスタンサの日本人移住地に住む80歳のおばあさんを訪ねた。ドミニカに50年ともなると、日本語に混じってドミニカのスラングも自然に発してしまうようだ。
今は一人暮らしだが、近所の日本人やドミニカ人がしょっちゅう訪ねてくるので寂しくはないそうだ。
日本に家族がいて、呼んでくれてはいるが、もう日本には帰りたいとは思わないそうだ。
「ドミニカの人は親切ですよー。いまどき、日本じゃ、だれが思い荷物もってくれますか?だれもおらんでしょ。本当にありがたいことですよー」と。移民して言葉も現地の事情もわからず苦労しているときに、周囲のドミニカ人はいつも温かく、親身に接してくれたそうだ。
この言葉を聞いて、私もわれに帰った。日ごろドミニカ人が私にしてくれる親切に慣れすぎて、どれだけそれが貴重なことか、ということを時々忘れそうになる。おばあさんの言葉が身にしみた。

8/18/2006

Principe 'ta ahi



ドミニカの郷ひろみ、Frank Leyesがうちの任地にやってきた。

bachata界を代表する大御所。乗りのりのmerengueでステージは始まり、会場は歓声をあげる人、曲に合わせて踊るカップル達で最高の熱気。日本のライブだと、座って、または立ってお行儀よく聞くことが多いけど、こっちでは歌手は観客を、観客は歌手を乗せてナンボだ。生演奏・生歌にあわせて気持ちよく踊るのが、ここ流。こちらもドミニカ人に負けずに音楽に体を委ねた。いやー、楽しい。

ラジオでヘビーローテーション中のPrincesaやEl alcoholはもったいぶってなかなかでてこず。いよいよアンコールで流れだすと、会場は、サッカー選手がゴールを決めた時のような熱狂振り。皆で大合唱しながら、踊りに踊った。

この人、ほんとアツイ男。一人のアーティスト以上に、必殺仕事人だ。 有名であるにも関わらず、国内の地方ディスコテカ巡りをこれでもか、というほどこなす。写真とったりハグしたりと、ファンへのサービスも欠かさない。そしてタフだ。昼に他のライブがあっても、夜は絶好調。「vamos a segir hasta a las 5!!!!!(よーし、朝五時まで続けるぞー)」なんて平気でいってのけてしまう。前彼のライブに行ったときはこっちが殺されそうになった。

いやー、何回いってもいいな、やっぱりfrank leyes.

写真:①グリーンカレーで腹ごしらえ!②ディスコテカは超カリエンテ! ③王子フランクレジェス!

8/15/2006

Anda rejos


朝、出張のためラベガから首都のサントドミンゴまで車を走らせていた。首都に近づいたら渋滞。待ち合わせ時間ぎりぎりなのに。
原因は一人の男子。彼は今ハイチとの国境の町ダハボンから首都サントドミンゴまでの道(バスだったら5時間位かかる)を徒歩でわたっているのだ。
ちょうど、道はその男子と取り巻きと見物人とでごった返していた。
彼は新聞、テレビなどメディアも広く取り上げて今国民的なヒーローのように扱われている。
目的はけっこう平凡。「ダハボンから俺の町まで抜けられる道路を作ってくれ」と政府に訴えること。 これで政府は動くわけがないけど、、、こんな人いてもいいよね。
でも渋滞だけはごめん。

8/12/2006

Fiesta de sushi




サンティアゴに住む工藤静香似、アレクサンドラ嬢の家でスシパーティー。
彼女とは、北部のカバレテという海岸で出会い、「日本人に似ている」ということで仲良くなった。連絡先を交換したんだけど、私の携帯がカーニバルの時に盗まれたせいで、その後音信普通に。
しかし、忘れてた時にまたサンティアゴで偶然出会った。しかも一度じゃなく、何回も。行動パターンが一緒なのかもしれないが、「もしかして、何か縁があるのかも」と思わせてしまう。
まず、近所の高級スーパー【ナショナル】に魚やら米やらを買出しに。すると、お客さんの視線は私達に釘付け。きっと姉妹に見えてただろうな。
彼女は、ぺジタリアン料理の講習会で寿司を習ったそうで、アボガド、プラタノマドゥロ(緑バナナの熟したヤツ)、海老の巻物を作り、こちらはちらし寿司、ラベガ産の紫芋の大学いもを作った。作っている間に友達やら親戚やらが集まりだし、賑やかに実況中継が始まった。
美味しく楽しくお寿司をいただいた後は、ベリーダンス教室。
今、サンティアゴのキャリアウーマンの間ではベリーダンスを習うのがはやってるそうで、毎週足しげくクラスに通っているそうだ。ドミニカなのに、部屋中にアラブ音楽が響き渡り、美女達は妖艶にダンシング。腰から下が機械じかけのタコみたい。 私は無理だ。。。。
今度は、サルサを教えてもらおう。

8/11/2006

soya jovensita


試験圃場で収穫した、枝豆、さっそく塩ゆでしていただきました!
少し甘みもあって、美味しかった!
ドミニカ人にも好評で、皿はあっという間に空っぽに。
栄養価も高いし、Presidente(ビール)をよく飲む国だから、枝豆ひょっとして、一発あたるかも!?

8/10/2006

Junta de chivaeñas


週末、帰国する姉御隊員の健康と発展を祈願して、テーシャツ作りました。
かわいいでしょ?

8/09/2006

Sandian


試験圃場で、スイカの収穫。
日本の黄色いスイカ!
日本人には少し甘さが足りないけど、ドミニカのみずみずしすぎるスイカに比べれば、十分な甘さ。
美味しかった★

8/08/2006

Yuli y Yori



今日は、二ヶ月位訪ねていなかった農家の家にいった。
6月に農家の父さんが亡くなってお葬式に出てから、行く時期を伺っていたら、今になってしまった。
あまりに訪問していなかったので、かなり怒っていたとの噂。これは大変だ。
いったら、18歳のyuliが、私をみるなり、「ジョリー? いや、そんなはずはないわよ。」と。
バイクを降り、あいさつにいったら「ジョリー、私とあなたには問題あるの、知ってる?」と少々起こり気味。ハグしたら、怒ってるのか、感激してるのかで、かなり興奮気味。私も久々の再会で、とてもうれしかった。いろいろと話に花が咲いた。
話の途中で、写真撮影大会。まだもったいなくて、着たことない、という一張羅を出してきて、セクシーポーズ。彼氏募集中、らしい。
久々にいただいた、ママ手作りの、タヨタ煮込み、ごはん+アビチュエラはおいしかったなあ。