12/16/2006

Serendipity

こういうささいなところに、俗にいう【運命】はころがっているのかもしれない。
今日はスニーカーを探しに首都のショッピングモールにきており、私は沢山のスニーカーの陳列棚から、あれでもない、これでもないと品定めをしていた。
最後の品定め、と思って手に取ろうとしたスニーカー、これがきっかけ。
手を伸ばした瞬間、横からも違う手が。一見、30前半くらいの男性。
最初にお互いに遠慮してしまったのだけど、私が先に見せてもらうことに。一個しかなかったので、店員が在庫を調べに行った。その間に三色(ブルー、ブラウン、ベージュ)のうちどれが似合うか、とかどんな仕事をしてる、とかそんな話をした。ラジオ局で働いているカビタレーニョ。ドミニカ人にはめずらしい、ベージュのコットンパンツ&ブラックのニットジャケットのシックなおしゃれさん。大人な雰囲気だ。
結局、ベージュの方が似合うってことになり、彼はベージュ、私はブラウンをおそろいで買うことになった。その後、話は弾み、食事に誘われることになった。。。。。

ここまで聞くと【★】と思うかもしれないけど、まあもっともこの先どうにかしようという気もあまりなかったし、買い物も残ってたので、この場でバイバイ。連絡先も、治安対策のため、携帯もってないことにしたので、彼の携帯を聞いたのみ。「首都に来た時連絡してね」って言われたけど、たぶんしない。
でも、次に会ったときは、やっぱり運命かな・・・??
まあ、貴重な紳士に出会えただけでも満足です。

ちょっと、あの映画みたい、と勝手に思った。「セレンディピティ」。
【あらすじ】
クリスマス5日前のニューヨーク。デパートで、一組しかない黒いカシミアの手袋を取り合うことで知り合ったジョナサン(ジョン・キューザック)と、英国女性サラ(ケイト・ベッキンセール)は、楽しくロマンティックなひとときを過ごす。別れを惜しむジョナサンに、サラはある提案をする。ジョナサンは5ドル札に、サラは持っていた本に連絡先を書き、それを古本屋に売る。そしていつの日かその連絡先を見つけることができたなら、運命の扉は開くであろうと........

ねえねえ、今日の出会いってセレンディピティみたいじゃない?

写真:運命(?)のスニーカー

0 件のコメント: