2/21/2007

Matematica

この国の算数力はほんと、終わっている。足し算、引き算はなんとかできても掛け算、割り算となるともうお手上げ。先生も授業ではわからないところは生徒に教えないらしい。そんな先生から習った生徒は「教えてもらってないからわからない」となる。

学校の授業の中だけならまだいいが、おつりが計算できなくて損をしたり、農薬をまくときに濃度を間違って散布してしまったりと計算ができないことが実生活で大きな障害となっている。

記憶力はよく、年号や人の電話番号はやたらと覚えてるのに、ちょっと違う問題がでてしまうとできない、となる。応用力、発想力を訓練されてきていないのだ。覚えるだけで、生み出すことをしらない。歴史を大切にするのはよいが、こだわっていつまでも前に進まない。たかが、計算といえども、今の状態は国力の強化を妨げているような気がしてならない。

今日、同僚が職場のドミニカ人たちに、二分の一+三分の一=?を質問していた。みんな、「そんなの簡単じゃん」と自信満々に回答。しかし、返ってきた答えは、五分のニ!!上下それぞれ足しただけじゃん。通分、知らないのね。。。。「こいつはキレる!」と認めていたドミニカ人まで、五分のニという始末、ショック。。。しかも、その答えをきいて苦笑していたら、「この答え気に入らなかった?」って怪訝そう。

「いや、むしろ気に入ったけど(ネタとして。でもまちがってるよ。。。)」。。。

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