8/11/2008

浪速の女将に


今日は、二子玉川に用事があっていきました。
ニコタマというと非常にセレブなイメージがあるのですが、歩いてみると、確かに高島屋ショッピングセンターは育ちのよさそうなサラブレッドな雰囲気ですが、一歩はなれると、のどかな商店街が広がっていたり、安くて庶民的なお店がとても沢山あることに気づきます。

なかでも、すごいところをみつけました。大阪仕込みの「大文字」というお好み焼きやさんです。
店に入ったら(初来店)、開店時間すぐだからか、お客は私一人。
「まあ~、暑い中よう来てくれはりまして~、おおきに」と女将さんウェルカムムード。
いい人そうで、よかった、と安心してると

「ちょっと~、あんた、水泳みた?」と、北島康介活躍の感動話に。
お腹すいてたんだけど、気づけば話はどんどんふくらみ、最近の子供とモンスターペアレントの話や、おばちゃんが過去のバイト学生を徹底的にしごいた話、その子達が今でもお客さんとしてきてくれること、なくなった厳しい創業者のお父ちゃんの教えなど、いろいろな話が。女将さんの感情に寄り添って傾聴していたら、気づいたら小一時間くらい。

「そろそろお腹もすいた・・・このままだと魂が・・」と邪念がよぎるも、トークはエンドレス。
今度は「あ、今体操やってるみたいだから、つけてみよな」と、テレビ(意外と大画面)で、体操観戦。「中国は絶対、裏で操作してる」とか、「今の競技で16ポイントいかないのは、おかしい」とか、ウンチクたれながら、我が家ムードで一緒に観戦していました。

もうお好み焼きはどうでもよくなってきたころ、共同経営者のお兄さんがいらっしゃったので、風向きが変化。お好み焼きをやっと頼みました。めずらしくベーシックに豚玉。
しばらく、おばちゃんは、お好み焼き調理に専念していたので、一人でちょっぴりさびしく観戦。

いよいよ、でてきた本来メインだったはずのお好み焼き、家庭のお好み焼きという感じで美味しかったです、おばちゃんの愛情がたっぷり入っているのでしょう。「おいしいよ~」というと、意外と喜んでくれました。

「またきてな~」とあめちゃん、ウェットティッシュなどいろいろもらい、送られました。

お好み焼き、というよりもまた話にいっちゃうかもしれませんね。

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